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ボディービルダーや
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筋肉づくり
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プロテインの王様として知られる、乳清(ホエイ)から作ったホエイプロテインには、いくつか製法が存在します。その製法の中でも最も新しく、口に入れてから吸収されるスピードが最も速いとされるWPH製法について紹介します。トレーニング後のゴールデンタイムに的確に筋肉に栄養素を届けたい人は要チェックです。

プロテインの王様として知られる、乳清(ホエイ)から作ったホエイプロテインには、いくつか製法が存在します。その製法の中でも最も新しく、口に入れてから吸収されるスピードが最も速いとされるWPH製法について紹介します。トレーニング後のゴールデンタイムに的確に筋肉に栄養素を届けたい人は要チェックです。

効果が最も高いプロテイン

WPH製法は乳清(ホエイ)から作ったプロテインを塩酸で加水分解し、アミノ酸が2個以上結合したペプチドの状態に分解する製法です。タンパク質はいくつものアミノ酸が結合してできた栄養素。口に含むと食道、胃袋、小腸へと移動し、その間に胃液や腸液などで単体のアミノ酸の形に分解され、小腸の粘膜から吸収されていきます。WPH製法のプロテインは胃液にも含まれる塩酸を使って、製品化の段階で小さなアミノ酸の単位に分解されています。そのため、口に含むと通常のホエイプロテインよりも分解・吸収が早くなるという特長があります。トレーニング直後の30~45分は「ゴールデンタイム」とも言われ、筋肉が栄養素を最も欲している時間帯です。通常のタンパク質では消化吸収に3時間程度かかりますが、WPH製法のホエイプロテインであれば、より早い消化・吸収が期待できるようになります。より結果を重視する人に支持される製法です。

が少し飲みにくい

タンパク質をより小さなアミノ酸の単位に、塩酸を使って加水分解するWPH製法。栄養素の吸収スピードは早くなるというメリットがあるのですが、タンパク質を分解し、より小さなアミノ酸に分解するほど、舌に乗せたときの苦味は強くなります。WPH製法のホエイプロテインにもいくつか商品が存在し、どの程度のアミノ酸の大きさに加水分解しているかはそれぞれ異なっているのですが、吸収力を高めるためにより細かく分解した商品ほど、味に独特の苦みが増します。

WPH製法のポイントまとめ

WPH製法はホエイプロテインを塩酸で加水分解し、小さなアミノ酸の状態にしたプロテインサプリメントになります。人体がタンパク質を吸収するためには単体のアミノ酸(フリーフォーム)に分解する必要があります。その消化作業を商品製造の段階で一部行ってしまい、消化・吸収スピードを高めているのですね。ただ、味がWPC製法やWPI製法と比べて劣る上に、タンパク質(アミノ酸)の含有量も一般的に低いといったデメリットがあります。