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初心者向け!
ホエイプロテイン
の基本形

プロテインにはさまざまな製法がありますが、その中でも最もポピュラーで初心者向けとも言える製法がWPC製法です。そこで今回はホエイプロテインの基本とも言えるWPC製法の詳細、注意点などについて紹介します。

プロテインにはさまざまな製法がありますが、その中でも最もポピュラーで初心者向けとも言える製法がWPC製法です。そこで今回はホエイプロテインの基本とも言えるWPC製法の詳細、注意点などについて紹介します。

最もポピュラーな製法!

WPC製法の「W」は「whey」、ホエイを意味しています。ホエイ(またはホエー)は乳清とも呼ばれ、英和辞典によれば「a thin liquid that is formed when milk becomes sour(ミルクが酸っぱくなるときに作られる薄い液体)」とあります。わかりやすく言うと、「ヨーグルトを放置すると染み出してくる半透明の液体」です。乳清(ホエイ)にもタンパク質が含まれているため、ろ過によってタンパク質だけを分離濃縮し、その液体を乾燥させた粉末を、WPC製法のプロテインと呼びます。商品によって異なりますが、WPC製法によって作られたホエイプロテインの含有量は80%前後となっています。

お腹の弱い人は注意が必要!

WPC製法のプロテインは、乳糖が残った状態のプロテインのため、乳糖に弱い体質の方は下痢などを引き起こす可能性もあります。WPC製法のプロテインは、製造の過程でろ過をします。ろ過の過程で残る栄養素、大きく減る栄養素が分かれており、残る物質はタンパク質、カルシウム、マグネシウムなどで、乳糖も少し残ります。生まれながらに乳糖不耐症の人、言い換えれば腸管内で乳糖を消化する酵素が作られない人は注意が必要です。消化されない乳糖が小腸の中に入り込み、腸内の浸透圧のバランスが崩れ、下痢の引き金になることもあります。

WPC製法のポイントまとめ

WPC製法とは、タンパク質の含まれた乳清(ホエー)をろ過し、その濃縮液を噴霧乾燥させて粉末にする製法です。乳清に含まれるタンパク質、ミネラルを残し、一方で乳糖などを大幅にカットしてタンパク質含有量を高めていますが、乳糖は一部残ります。生まれながらに乳糖不耐症の人は注意が必要です。