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プロテインを
飲むメリット

皆さんの身の回りにも、プロテインを飲みながら運動・トレーニングをしている人がいると思います。そんなプロテインは、飲む場合と飲まない場合、どういった違いがあるのでしょうか。今回はプロテインサプリメントを飲むメリットを、さまざまな角度からまとめてみました。種類別のメリットについても言及します。

皆さんの身の回りにも、プロテインを飲みながら運動・トレーニングをしている人がいると思います。そんなプロテインは、飲む場合と飲まない場合、どういった違いがあるのでしょうか。今回はプロテインサプリメントを飲むメリットを、さまざまな角度からまとめてみました。種類別のメリットについても言及します。

プロテインのメリット

プロテインとは正確には、プロテインサプリメント。プロテインサプリメントを飲むメリットとしては、食事では補いきれないタンパク質の補給が容易になり、トレーニングの効果が高まる点、さらには脂質と糖質の過剰摂取が抑えられるといった点が考えられます。

  • 食事で補えない
    タンパク質を補える

    タンパク質は肉や魚、大豆などさまざまな食品に含まれていますが、現代人の偏った食事では、十分なタンパク質を食事から得られているかは疑問です。その点、プロテインサプリメントを摂取すれば、食事で不足したタンパク質を補えるようになります。

  • トレーニングの効果を
    高められる

    タンパク質が不足すると、筋肉の材料が不足し、さらには疲労回復、快眠、集中力など効果的なトレーニングに不可欠の要素にまで悪影響が及びます。プロテインサプリメントの栄養補給によって、トレーニングの質の向上が期待できます。

  • 脂質の過剰摂取を抑えられる

    タンパク質を多く補給しようと食事の量を増やすと、脂質と糖質の過剰摂取が心配になってきます。脂質と糖質は生命維持、日常的な活動には不可欠な栄養素なのですが、プロテインサプリメントであれば脂質と糖質を抑えながら、タンパク質を選択的に集中して摂取できます。

  • 手軽に栄養補給できる

    食物からの摂取と異なり、プロテインサプリメントは水や牛乳に溶かして飲むだけですから、手軽な栄養補給が可能です。忙しくなかなかバランスの良い食事がとれないという人には、手軽な栄養補給源になってくれます。

ホエイプロテイン

ホエイプロテインとは、乳清(ホエイ)から作られたプロテインサプリメントです。水溶性のため、とても水になじみやすく、吸収が早いという特長があります。ただ、ソイプロテインやカゼインプロテインと比べて、多少コストが割高になる傾向があります。

メリット

  • 乳清から作られた動物性タンパク質を気軽に多く摂取できる
  • 水溶性のため水に溶けやすく、飲みやすい
  • トレーニング直後のゴールデンタイムに栄養補給を狙う場合、プロテインの中では最も早い吸収が期待できる
  • 起床後など、素早い栄養補給が必要なときにも適している

ソイプロテイン

ソイプロテインとは、大豆から作られたプロテインサプリメントです。植物性のタンパク質を気軽に摂取できる健康食品で、吸収力はホエイプロテインより遅く、ゆっくりと吸収されていくという特徴があります。

メリット

  • 植物性タンパク質を気軽に摂取できる
  • 吸収がゆっくりとしているため、就寝前の栄養補給に適している
  • 女性ホルモンのバランスを整えられる
  • 女性の美容・ダイエットに向いている

カゼインプロテイン

カゼインプロテインは、ホエイプロテインと似て牛乳から作られたプロテインサプリメントです。しかし不溶性のため、吸収はホエイよりも遅く、ソイプロテインのようにゆっくりと吸収されていくという特徴があります。

メリット

  • ゆっくりと吸収されていくため、就寝前の栄養補給に適している
  • 就寝後に、じっくりと栄養を届けたいときの補給源に適している

ただし…過剰摂取に注意!

プロテインは医薬品ではありません。あくまでもプロテインサプリメント、健康食品です。過剰摂取をしたところで人体に何らかの副作用が生じる心配はあまりありません。ただ、各商品の目安量をはるかに超える過剰摂取は、タンパク質の消化と吸収、分解と再合成、排出に関係する小腸、肝臓、腎臓に負担がかかります。また、消化・吸収しきれないほどタンパク質を摂取すると、腸管内に残って腐敗し、腸内環境が悪化する心配もあります。腸内環境が乱れると、便秘や下痢、肌荒れやニキビ、便が臭くなるなどのトラブルが出てきます。

体に負担をかけたくない方は
アミノ酸の摂取がおすすめ!

元素図

プロテインサプリメントの補給にはいくつかのメリットがあり、プロテインの種類によっても違いがあると紹介しました。ただ、何のプロテインサプリメントを摂取するとしても、タンパク質を摂取するという点では変わりがありません。他の動物や植物から得たタンパク質はそのままでは人体で使えませんので、小腸で消化・吸収し、肝臓で人体用のタンパク質として再合成する必要があります。過剰摂取は小腸、肝臓などの臓器に負担がかかりますし、腸管内でタンパク質が腐敗して、腸内環境の悪化につながります。内臓への負担が心配な人は、消化の必要がないアミノ酸を最初から摂取するという方法も考えられます。