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プロテインの効果がない!
そんな場合の対処法をご紹介

トレーニングをしてプロテインを飲んでいるのに、「効果がない」と感じている人はいませんか? もしかしたら肝臓の「能力」が低下しているのかもしれません。そこで今回はプロテインの効果が感じられない人が行いたい対処法や、プロテインの効果が感じられない人の原因などをまとめました。

トレーニングをしてプロテインを飲んでいるのに、「効果がない」と感じている人はいませんか? もしかしたら肝臓の「能力」が低下しているのかもしれません。そこで今回はプロテインの効果が感じられない人が行いたい対処法や、プロテインの効果が感じられない人の原因などをまとめました。

効果がないのは
消化能力の低下も原因!

トレーニングをしてプロテインを飲んでも、あまり効果を感じられないという人は、もしかすると肝臓の「能力」が下がっているのかもしれません。口から摂取するプロテインサプリメントは、動物や植物のプロテイン(タンパク質)でできています。動物や植物のタンパク質はそのままでは人体に利用できませんから、まずは、よく噛むことが大事。そして、胃と小腸で消化して、アミノ酸の形に分解してから吸収し、肝臓で再合成して全身に送り届ける必要があります。しかしこの小腸、肝臓の機能が上手に働いていないと、せっかく摂取したプロテインが上手に体に生かされない可能性もあるのですね。

たんぱく質の効果を
最大限に上げる=プロテイン
ではない

体が上手にタンパク質を消化・吸収して活かせない状態で、いくらプロテインサプリメントを摂取しても、思ったほどの効果は期待できません。プロテインサプリメントを摂取したから即効果が期待できるという話ではないのですね。むしろ体が上手にタンパク質を消化・吸収できない状態であれば、それを改善することが先決です。アミノ酸摂取は、体に負担がかからない分だけ、消化・吸収がスムーズで、高い効果が期待できるようになります。いずれにせよプロテインを飲んで効果を最大に発揮したいのであれば、体の健康、特に内臓の元気を取り戻す必要があります。

それでもやっぱり
プロテインを飲みたい!
という方へプロテインの
効果を上げる
ために
気を付けること

プロテインの摂取から、今以上の「効果」を期待したい場合は、内臓の健康を取り戻すために、生活習慣を根本から見直したいです。基本的には規則正しい生活、バランスの取れた食事、腸内環境の改善などが挙げられます。

きちんと食事をとる

バランスの取れた食事は体調を整え、内臓の元気を取り戻すためには基本となります。エネルギー源となる炭水化物と脂質、調子を整えるビタミン、ミネラル、食物繊維、さらには内臓を作るタンパク質(アミノ酸)がバランスよく含まれた食品を3食に分けて、規則正しく摂取したいです。

しっかりと休養する

ダメージを受けた体は、睡眠中に回復をします。質の高い睡眠は、食事とともに生命を支える極めて重要な営みです。規則正しい睡眠ペースを守るとともに、スムーズな入眠を促し、深夜と早朝の予期せぬ覚醒を防ぐためにも、就寝前の入浴を欠かさず、部屋の照明を工夫して、適度な硬さと柔らかさをもった寝具を用意してください。吸湿性、通気性に優れた寝具、衣類も用意したいです。

消化力を上げる

人間の消化器官は、胃と腸でできています。胃は筋肉でできていて、うねる動きとかき混ぜる動きで食物に胃液と消化酵素を混ぜ、かゆ状に分解します。同じく筋肉でできた全長6~7mの小腸では、入り口の十二指腸で分泌される胆汁と膵液、さらには腸液を使ってタンパク質などを分解し、栄養素の9割を吸収します。吸収された栄養素は肝臓に送り込まれ、肝臓にある2,000種類の酵素で代謝され、血液にのせられて全身に送り届けられます。トレーニング効果を上げるためには、消化・吸収、さらに代謝にかかわる内臓の機能を、規則正しい生活とバランスの取れた食事で高める必要があります。

身体に負担をかけずに
タンパク質の効果を発揮させる
アミノ酸サプリメントMUSASHI

胃腸の働きが弱まり、さらに栄養素の代謝を行う肝臓の機能が衰えると、過剰にプロテインを摂取しても「効果」は限定的になってしまいます。効果が実感できない場合は、体に負担が少なく、肝機能の向上も期待できるアミノ酸サプリメントの摂取への切り替えも検討したいです。

消化の必要がない

小腸はタンパク質をアミノ酸の形に分解し、粘膜で吸収してから肝臓に送り届けます。その点、アミノ酸サプリメントは最初からアミノ酸の形ですから、腸の機能が弱っているときでも、腸に分解の負担をかけずに済みます。

吸収性が優れている

最初からアミノ酸の形になっているため、小腸の粘膜からスムーズに吸収されていきます。さらにアミノ酸の一部には肝機能そのものを向上させる働きもあります。小腸から吸収されやすい上に、肝機能を高めるアミノ酸を直接摂取すれば、プロテインで変化を感じられなかった人も「効果」が期待できます。

監修者プロフィール

名前福田 郁子先生
所属施設情報楓の木接骨院院長(岐阜県岐阜市)
取得している資格柔道整復師・栄養士・介護福祉士
行っている活動について紹介「どうしたら治るんだろう?」「どうしたら怪我しなくなるんだろう?」といった、今後の予防まで一緒に考えていく治療をモットーとし、中高生スポーツ選手から高齢者まで、地元で幅広い信頼を獲得している。